140件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号

また、施設利用等要請及び協力事項といたしまして、災害対策基本法に基づく指定避難所及び指定緊急避難場所として開設する必要が生じたときは、学校法人は市の要請に対して、施設使用避難所等開設及び運営等協力するものとする。また、貸付物件において防災訓練など産官学民連携事業を実施する場合は、学校法人に対し協力を求めることができるものとするとしております。 

四万十市議会 2021-09-15 09月15日-04号

ご承知のように、下田中学校校舎及び体育館は、災害発生時には約500世帯、1,200人を想定する指定緊急避難場所及び指定避難所指定されておりますけれども、両施設大学施設となった場合、住民避難場所などはどのように確保されていくのか、この点についてまずお伺いをしたいと思います。 ○議長小出徳彦) 山本地震防災課長

土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号

1点目の津波指定緊急避難場所についての御質問につきましては、宇佐地区整備完了しております22か所の津波指定緊急避難場所のうち、グラウンド裏山指定緊急避難場所及びタンク山指定緊急避難場所につきましては、平成30年12月議会で答弁をいたしましたように、津波から命を守るための一時的な避難場所として、必要な整備は行っている状況ではありますけれども、他の避難場所とは違い、墓地が点在する環境であり、滞在環境

土佐市議会 2020-12-07 12月07日-02号

また、津波浸水に対しましては、津波浸水想定区域内の全ての子局とはまいりませんが、町なかに設置するよりも津波浸水を免れることができる津波指定緊急避難場所高性能スピーカーを設置することによって対策を行うこととしており、また、この対策によって同時に津波避難時における津波指定緊急避難場所子局から土佐市の親局への連絡通信手段にもなっております。

高知市議会 2020-09-09 09月09日-01号

緊急避難場所整備では,津波避難誘導標識を4か所設置するとともに,浦戸地区における備蓄施設整備及び津波避難路整備に向けた測量設計を行ったほか,津波浸水による被害が想定される地域対象に,新たに津波避難ビルを9施設指定し,令和元年度末時点津波避難ビルは321施設となり,合計で274,237人の収容が可能となりました。 

高知市議会 2020-06-22 06月22日-07号

緊急避難場所の下までへの移動ができたとしても,階段や坂道をどうやって介助して上がってもらうのか,吹きさらしの屋上や避難タワー自然地形高台広場で過ごすことができるのか。特に,体温調整が難しい方が,夏季や冬季の気候や雨に耐えられるか,心配は尽きません。 やはり,屋外の緊急避難場所避難していただくのは,現実的ではありません。

高知市議会 2020-06-16 06月16日-03号

防災対策部長松村和明君) 本市では,各種災害から命を守るために緊急的に避難をする施設として,避難所を兼ねた緊急避難場所開設しており,風水害の場合,その運営災害対策本部現地支援部に属する避難所班避難所総務班及び支部運営部の鏡・土佐山・春野支部運営班が担っており,全員で約410人の職員を配置しております。 

土佐市議会 2020-03-09 03月09日-02号

本市災害時の通信体制につきましては、災害時に強く緊急対応ができる双方向通信設備として確保しているものは、県と市を無線及び衛星回線でつなぐ高知防災行政無線、市と各地区にある指定避難所及び津波指定緊急避難場所無線でつなぐMCA移動無線災害対策の拠点となる施設衛星回線でつなぐ衛星携帯電話地域消防団市消防本部無線でつなぐ消防無線があり、平常時から実用や定期的な訓練を行い、非常時に備えているところでございます

高知市議会 2019-12-17 12月17日-06号

防災対策部長松村和明君) 津波避難ビル指定につきましては,地域住民皆様とともに町歩き避難訓練などを通じて,指定可能性のある新しい建物やマンション建設情報を積極的に入手し,建設段階から所有者管理会社に対し,指定に向けた御説明とお願いをさせていただき,御理解をいただけた施設では,津波発生時における緊急避難場所としての施設使用等に関する協定書の締結により,指定をさせていただいております。 

高知市議会 2019-12-16 12月16日-05号

防災対策部長松村和明君) 筆山公園は,地震津波,火災からの緊急避難場所として指定を行っており,南海トラフ地震が発生した場合には,地震津波から命を守るために一時的に避難する場所となります。 潮江地域住民皆様におかれましては,津波から避難できる最も近い自然地形高台となっておりますことから,本市におきましても,東日本大震災以降,津波避難路整備を行ってきてまいりました。 

四万十市議会 2019-09-11 09月11日-04号

現在、市内には55カ所の指定避難所、それから88カ所の指定緊急避難場所がございますが、その全てを避難所として開設している訳ではございません。切迫する災害要因でありますとか地域性を考慮いたしまして、ここ近年の大雨の際は、最大で中村地域24カ所、西土佐地域21カ所の避難所開設しておりまして、市の職員開設運営を行う避難所と、地区の区長さん等が開設運営を依頼している避難所がございます。